バスガイドの1日

ここでは、日帰りツアーのガイドを行うバスガイドのある1日の過ごし方について紹介します。

あるバスガイドの1日

05:00 起床

その日に担当するツアーによって、起きる時間は多少変わります。

06:00 出勤

会社に出勤すると制服に着替え、点呼を行います。忘れ物がないか、車内が清潔に保たれているかをよく確認します。

06:15 出庫

当日のスケジュールやお客さまの情報についを運転手と確認し、バスで配車場所に向かいます。

07:00 配車・お客さまのお迎え

お客さまをお迎えするときは、「おはようございます!」と、何よりもまず笑顔で、元気よく挨拶することを心がけます。

その後、乗車予定のお客さまが全員揃っているか確認し、問題がなければ出発となります。

07:15 注意事項等を伝達

バスが動き出したら、バスガイドはマイクを持って自己紹介を行います。お客さまは旅を楽しみにしている方ばかりですから、明るいトークでお客さまの心を掴むことが大切です。

また、ツアー当日の注意事項や、途中、車窓から見える景色や観光地の情報についても案内していきます。

10:30 観光地に到着

観光地に着いたら、集合時間を連絡してしばし自由行動となります。

お客さまから観光地についての質問を受けることも多いため、一つひとつ丁寧に応えていきます。

12:00 昼食

お客さまを昼食会場へ案内します。

このツアーでは、バスガイドも別の場所で同じ食事をとります。お客さまがバスに戻る前に、簡単に車内の清掃も行います。

14:00 観光地のガイド

ツアー参加者を引率しながら、観光地を回ります。

途中、お土産物屋さんに寄った際には、その土地の名産品についても紹介。観光が一通り終わったら、お客さまが全員バスに揃うのを確認して出発。

18:00 到着・解散

途中のSAで適宜休憩を挟みながら、解散場所へと戻ります。運転手と一緒に渋滞情報も確認し、必要があればお客さまに伝えます。

旅の最後には、お客さまに丁寧に挨拶し、お見送りをします。お客さまの「ありがとう」の声と笑顔が、この仕事で最もやりがいを感じられる瞬間の一つです。

19:30 回送・車内の掃除

車庫に戻ると、車内のゴミを集め、窓拭きや床掃除などを行います。汚れているところはすべてキレイにし、翌日のお客さまが気分よく乗車いただけるようにします。

掃除が終わると事務所で高速料金などの精算を行い、運転手とミーティングを開いて勤務終了となります。

22:00 帰宅・勉強

帰宅後は、ゆっくりと休むこともあれば、次のツアーを担当する観光地についての勉強をすることもあります。

繁忙期になると、どうしてもツアーが立て込んだり帰宅が遅くなりがちなため、睡眠時間を削って遅くまで勉強しなくてはならないこともあります。

仕事体験談