ブリーダーの1日

ブリーダーを専業として働いている人の場合、複数の動物を一度に飼う「多頭飼い」が基本となり、1日の多くの時間を動物と一緒に過ごします。

その生活サイクルも動物中心になりがちであり、もし自分一人で働くとなれば、誰か他の人に仕事を頼まない限り、完全なオフをとることは非常に難しいといえるでしょう。

個人のブリーダーとして働く人のある1日

06:00 起床

起きたらすぐ、動物の様子に異変がないかを確認します。

06:15 動物の散歩

飼っている犬を散歩に連れて行きます。夏は日の出も早いため、もっと早い時間(4時〜5時)に起き、涼しいうちに散歩を済ませます。

7:00 餌やり

人間と同様、動物の健康も食事から。毎日、決まった量、決まった内容の食事をきちんと与えることはとても大切です。

8:00 健康チェック

目のツヤや毛並などを確認しながら、健康状態に異常がないかをよく観察します。もし異変があった場合、すぐ獣医に相談します。

11:00 餌やり

午前中に2回めの餌やりを行います。

12:00 昼食

動物の餌やりが終わったら、自分の食事をとります。

13:30 ケージの清掃・環境管理

感染症予防のためにも、動物の飼育環境は常に清潔を心がける必要があります。また、室内の温度調整にも常に気を配ります。

16:30 散歩

夕方の散歩に連れて行きます。

17:30 餌やり

本日最後の餌やりです。

18:00 健康チェック

親となる動物はもちろん、生まれた動物がきちんと親の母乳を飲めているか、順調に育っているかなどを確認することも欠かせません。

20:00 夕飯

一通り動物の世話が終わったら、自分の夕飯を食べます。動物の出産期は片時も目を離すことができませんが、通常時はホッと一息つける時間です。

21:00 メールチェック

卸先のペットショップや、個人のお客さまから届いたメール対応を行います。

0:00 就寝

具合は悪くないか、怪我をしてないかなど、動物の様子をもう一度確認してから就寝します。