冒険家の給料、年収、収入

冒険家は稼げない?

「冒険家に収入はあるのだろうか?」多くの人が、きっとこの疑問を抱いているはずです。

実際、冒険家は、冒険することそのもので収入を得るのはとても難しいです。

冒険家のほとんどは、誰かに頼まれるわけでもなく、自分が冒険に出たいから冒険をしています。ある意味では自己満足ともいえるかもしれません。

また、世界のあちこちで冒険を続けていくには、多額の資金が必要になります。

よほどの大金持ちでない限り、一般の人がそれだけのお金を持つことは難しいため、スポンサーとなってくれる企業などを探して資金を調達する必要が出てきます。

しかし、まったく実績のない冒険家に対し、スポンサーになってくる企業は普通ありません。

こう考えていくと、冒険家というのは「ひとつの生き方」であり、正確には職業といえない面もあるかもしれません。

冒険家としての収入

ただし、冒険家として難しい冒険を成功させたり、世の中に名が知られていったりすると、だいぶ状況は変わってきます。

というのも、各所から冒険家に「冒険の記録を発表してほしい!」というオファーがくるからです。

たとえば、書籍の執筆を頼まれて行えば原稿料や印税が入りますし、あるいはメディア出演、冒険に関する講演会をこなせばギャラをもらうことができます。

年収は人によってだいぶ差がありますが、有名になればなるほど多くの依頼が舞い込みますので、自分が好きな冒険をしながらお金も入るという状態になります。

ただし、冒険家としてリッチな生活ができるのは本当に一握りの人だけです。

スポンサーも付かない無名な冒険家であれば、シーズンでない時期にアルバイトなどをしてお金を貯めることが一般的といわれています。

あるいは、冒険家以外に本業を持っており、趣味のような形で冒険に出る人もいます。

いずれにしても、冒険家としての活動のみで生活を成り立たせていくのはとても大変なことだといえます。