女性の冒険家

女性でも冒険家になれる?

冒険家というと、よく引き締まった身体に精悍な顔つきをしたカッコいい男性の姿を思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。

しかし、女性でも冒険家になることは可能であり、実際にこれまで冒険家として活躍してきた女性は国内外にたくさんいます。

冒険家には圧倒的な精神力や体力、さらに冒険に関わる専門知識や技術が求められますが、女性だからといって活躍のフィールドが制限されるものではありません。

すでに女性の宇宙飛行士が何人も誕生していうように、未知の場所へ訪れたり、危険なチャレンジをする冒険家の女性がいても何ら不思議ではないといえるでしょう。

代表的な女性の冒険家

それでは、代表的な女性冒険家を紹介しましょう。

日本人冒険家としては、新潟県出身の高野孝子さんがいます。高野さんは1995年、冒険家5人とロシアからカナダまでの北極海を世界で初めてスキー・犬ぞり・カヌーによる極点横断を達成しました。

また、女優でもある和泉雅子さんは女優業を行う傍ら、1989年に日本人女性として初めて北極点に到達という偉業を成し遂げたことで知られています。

世界に目を向けてみると、2015年にはイギリスの女性冒険家であるサラ・アウテンさんが、手漕ぎボート、カヤック、自転車を使い、1677日かけて世界一周に成功したことが話題になりました。

このほかにも、有名・無名であることを問わず、数多くの女性冒険家たちがさまざまなチャレンジを行っているようです。

冒険には危険が伴う

しかし、冒険をしたいのであれば、それなりのリスクと日常生活を犠牲にすることも考えておかなくてはなりません。

一度冒険に出れば、何ヵ月もの間、家に帰れないということはざらにあります。

冒険中は家族と過ごす時間がとれませんし、オシャレをして、おいしいものを食べて、華やかに過ごすという生活とはかけ離れた日々を送ることになります。

女性でも冒険家になることは可能ですが、生半可な気持ちでは冒険はできないと思っていたほうがよいでしょう。