20歳以上の美容学校生

20歳以上で美容学校へ通いたい方

最近、大学を卒業後、またはフリーター期間を数年経てから美容学校に通う人が増えているようです。

基本的に、美容学校にはたいていの生徒が高校を卒業したばかりの「18歳」で入学してくるため、20歳以上でそこへ通うことに最初は抵抗があるかもしれませんが、慣れてしまえば問題はありません。

クラスも大学と違い固定されているため、他の学生と仲良くなりやすい環境があります。

また、年上だからといって特別扱いを受けることもありません。不安を感じていても、同じ「美容師になりたい」と夢を持つ仲間同士、すぐに馴染めるはずです。

20歳以上で学校に通って遅くない?

スムーズにいけば、美容学校に通ってから2年で免許を取得できます。

たとえば22歳から学校に通ったとしても、24歳で美容室に就職することができます。早い人は20歳くらいで美容師の下積み生活をスタートしますが、20代半ばで美容師になる人もいます。

努力をすれば、美容師になって5年程度で独立する人もいます。

年齢をハンデに感じる人もいるかもしれませんが、人生経験が豊富という意味では、他の同期とは違いがあるでしょう。もちろん30歳で免許を取得しても大丈夫です。

美容師は体力を要し、下積み時代は給料が安いため、若い人のほうが仕事環境になじみやすいかもしれません。

しかし、「美容師になりたい」という真剣な気持ちがあり、技術を学ぶ姿勢があれば、たった数年ほどのハンデはさほど問題ないといえます。

大卒者や海外で生活していた人など、さまざまな経験を生かして美容師として飛躍している人もいます。

年齢の考え方

日本では年齢で物事を考える風習が残っていますが、美容業界ではとても危険な考えです。

というのも、年上だから偉いだとか、ある年齢に達したから昇級するということがないからです。

美容業界は「完全実力主義」の世界であり、年齢は関係ありません。

そのため、年上なのに年下と同じ仕事をするのは嫌だ、恥ずかしいと思ってしまうと、なかなかこの世界でやっていくのは難しいでしょう。

たとえスムーズに美容師人生を送れたとしても、年齢とキャリアを比例して見ないようにすることが大切です。

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