美容専門学校の入学から卒業までの流れ

昼間制の場合

美容師を目指す人は、美容専門学校に2年間通った後、国家試験を受けることになります。

専門学校のカリキュラムは学校によりさまざまですが、ここでは在学中の1年目と2年目のおもな流れを紹介します。

1年目

メイク、ネイル、ブライダル、着付け、カット、カラー、マナー、アロマ、経営理論など、多岐にわたる授業をクラス全員で受けます。

美容師としての基礎となる一通りのことを1年間で経験し、次の2年目に向けて自分の興味のある分野を絞り込みます。

2年目

自分の興味のある分野に特化した授業を選択します。そうすることで「ネイル検定」取得など、卒業後の自分の仕事のスタイル、専門性に多少なりとも影響を与えることができるようになります。

ただし、選択授業以外に1年次と同じような必須科目もあり、国家試験対策用にそちらも受講します。

夜間制の場合

夜間の学校でも、2年間通って国家試験を受けることになりますが、学校によっては昼間制よりも授業内容が多少簡素化しているところも見受けられます。

昼間制との違い

基本的には昼間制と似たような授業内容ですが、一番の違いは、夜間制は夕方からの授業であり、国家試験に向けた授業が中心となっていることです。

その分、少ない授業数で卒業が可能なほか、費用も安く抑えられるため、昼間に仕事をしている人や自分で学費を払っている人が通うケースが多いようです。

通信制の場合

通信制では3年間学んだ後に国家試験を受けることになりますが、3年間で300時間(非従事者は600時間)と、少ない授業で卒業資格が得られます。

ほとんどの人が美容室で見習いとして働きながら、夕方、もしくは夏期、冬期に学校へ集中して通い、必須科目を受講しています。

専門学校のイメージは?

どの学校も、高校のようなスタイルや流れで授業することが多く、秋には運動会などの催しを開催する学校もあるようです。

学校によって季節ごとのイベントは異なるため、興味のある学校のパンフレットなどを取り寄せて調べてみるとよいでしょう。

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