美容部員への転職、中途採用

中途採用の求人は多め

化粧品メーカーが募集する美容部員の雇用形態は、「正社員」「契約社員」「派遣社員」「アルバイト」とさまざまあります。

美容部員は新卒の正社員の募集が少ないため競争率は高いですが、契約社員や派遣社員の中途採用の募集は、年間を通して比較的多く行われる傾向にあります。

これは、美容部員は20代から30代の若い女性が中心で、その年代の女性は結婚や出産を機に退職する人が多く、つねに新しい人材を必要としていることが一番の理由です。

転職をした場合の活躍の場と仕事内容

美容部員の求人は化粧品メーカーからだけではなく、百貨店、駅ビル、ドラッグストアなど販売店側から出されることもあります。

化粧品メーカーに勤めるのであれば、自社の「顔」として売り場に立つことになりますが、販売店に務める場合は特定の化粧品メーカーを担当するのではなく、その店頭に並ぶさまざまなメーカーの商品を扱うことになります。

中途採用の求人の条件

中途採用では、メーカーや販売店によって「経験者のみを募集する場合」と「過去の経験は一切問わない場合」のどちらもあります。

採用される年齢の上限は28歳から30歳くらいまでが多いものの、メーカーによっては40歳ほどまで視野に入れているところもあります。

学歴は「高卒以上」であれば、問題ないことがほとんどです。

転職のときにあるとよい知識やスキル

美意識が高く、メイクやスキンケアに興味があることが最低条件です。

美容部員未経験者の場合、販売やサービスなどの職種で接客経験があると採用されやすい傾向にあります。

美容部員に必要な資格はとくにありませんが、理美容師やマッサージなどの資格は評価の対象になるでしょう。

また、カラーセラピストなど美容にかかわる民間資格や、ヘアメイクの専門学校などで学んだ経験もプラスになります。

美容部員に求められるもの

自分を磨き続ける向上心

仕事を通じて成長したい、自分自身を磨きたいという意欲は評価されます。

おもてなしの心

お客さまをきれいにしたい、満足してもらいたいというホスピタリティがある人はこの仕事に向いています。

気付く力がある人

気配り、目配り、心配りができる人は接客はもちろん、職場の人間関係を円滑にするうえでも好まれます。