美容部員の勤務時間・休日

店舗の開業時間にあわせて出勤

美容部員の出勤時間は、百貨店や駅ビルなどの店舗の開業時間に合わせて10時〜19時頃になるのが一般的です。

都心の百貨店やドラッグストアの場合はもう少し遅い時間まで営業していることが多いため、20時〜21時頃まで店舗に立つ場合もあります。

この場合は、シフト制で勤務時間が分かれており、店舗のオープンから夕方まで出勤する人と、午後から出勤して閉店作業まで行う人とで仕事を分担することもあります。

美容部員は接客業のため、昼食はお客さまの入り方を見ながら交替でとるというのが基本になります。

会社や学校のお昼休みを利用して買い物に訪れる人もいるので、このような人の波が去ったあとの14時ごろからやっと昼食休憩をとれるというケースも多いようです。

季節の変わり目には残業があることも

例年、化粧品業界では、季節ごとに新商品が出ます。新商品が出る際には、商品の入れ替えからポスターの貼り替え、お客さまへのダイレクトメールの発送などの作業に追われるため、美容部員の仕事も大変忙しくなります。

特にクリスマスやお正月には限定モノのギフトセットや福袋が発売されることが多いため、こうした商品の準備に追われることになります。忙しい時期には終電近くまで残業をすることもあるのです。

世間の休日が稼ぎどき

また、美容部員の仕事は接客業のため、土日祝日などの世間的な休日が稼ぎどきになります。このため、自分自身の休暇は平日にとるのが一般的です。

「夏休み」は9月になってから、「冬休み」はクリスマス商戦や正月の初売りが終わって店舗が落ち着いてからとることになります。

友達や家族と休日がなかなか合わないのが、この仕事の難しいところです。