美容部員のメイク・髪型

美しいメイクや髪型でお客さまの前に立つ

百貨店や駅ビルなどの化粧品売り場に行くと、清潔感のある髪型にバッチリのメイクを施し、美しく身なりを整えた美容部員の人たちが出迎えてくれます。

美容部員は、その化粧品売り場の「顔」とも言える存在ですから、どんなときも身なりに気を配ることが求められています。

ただし、ただメイクを華やかにすればいいというわけではありません。

たとえばスキンケア中心のメーカーの美容部員として働くのであれば、透明感のあるメイクで、素肌をキレイに見せることを心がけます。

一方、メイクアップ重視のメーカーであれば、鮮やかなアイシャドウやカラー、リップを使い、しっかりとしたメイクを行うことが多いです。

どのようなメイクや髪型が求められるかは、勤務先によって異なるといえます。

入社前に研修がある場合も

美容部員は、入社前にメイクや髪のまとめ方などのレクチャーを受けることがよくあります。

自己流のけばけばしいメイクや、上品さのないヘアアレンジについては、この時点で注意されることになるでしょう。

先輩社員やプロのヘアメイクアップアーティストに丁寧に習いながら、店舗の雰囲気にふさわしいメイクや髪型を学ぶことができます。

自分自身がモデルになる気持ちで

美容部員のメイクは、それぞれの店舗で販売している化粧品を使って行うことが多いようです。

新色のリップグロスや人気のアイシャドウなどを魅力的に身につけることが、そのまま商品のPRにつながるからです。

お客さまに商品をお勧めしながら、「いま私も実際につけているんですけれど…」と紹介することで、商品をより身近に感じてもらうことができます。

美容部員が使う商品は、サンプル品を支給されることもあれば、社員割引で格安で手に入れられることもあります。

このように、美容部員は自分自身がモデルになるケースもあるため、美容部員は髪やお肌のお手入れにもつねに力を入れておかなければいけません。

美しいメイクや髪型をしていることでこそ、お客さまに「あんな風になりたい!」という憧れの気持ちを抱いてもらうことができ、化粧品の売り上げアップにつなげることができます。