平成26年 弁護士の給与・収入の統計

※昨年度の弁護士給与統計につきましては、<弁護士の給料・年収>をご覧ください。

弁護士の平均年収統計

よく、弁護士の賃金を語る場合、厚生労働省「賃金構造基本統計調査」が引用されます。ただし、これは弁護士事務所などに勤務する給与所得者の賃金であり、自ら開業している人は含まれません。

弁護士の多くはそれぞれ独立開業している「事業主」です。弁護士事務所所属であっても、雇用という形態ではなく事業主であることが多いので、この統計はあくまでも参考の統計となります。

これによると、平成26年の平均年収は39.7歳で1190万円ほどとなっています。調査の母数が少ないためか、年度によりかなりばらつきがあります。

・平均年齢:39歳
・勤続年数:9.9年
・労働時間:178時間/月
・超過労働:0時間/月
・月額給与:662,500円
・年間賞与:2,409,200円
・平均年収:10,359,200円

出典:厚生労働省「平成26年度 賃金構造基本統計調査」

※平均年収は、きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額にて計算。
※本統計はサンプル数が少ないため、必ずしも実態を反映しているとは限りません。

平成26年度 弁護士の年収(規模別)

弁護士の勤務先の事業規模別の年収では、10人〜99人の事業所に勤める弁護士の年収は1,042万円、100〜999人は645万円、1,000人以上規模は1,062万円、10人以上規模平均は1,036万円となっています。

ただし、サンプル数が少ない統計のため、参考程度の調査結果とみておいたほうがよいでしょう。

弁護士の年収(規模別)_26

平成26年度 弁護士の年収(年齢別・男女別)

男女別に見ると、男性の平均年収が1,057万円であるのに対し、女性は971万円となっており、やや男性のほうが上回っています。

サンプルが少ないですが、男性の場合、全体としては年齢が上がるほど年収も上がる傾向にあります。

弁護士の年収(年齢別)_26

※本統計は、調査の母数が少ないため、必ずしも実態を反映していない可能性があります。