弁護士の大変なこと、苦労

仕事量が多い

弁護士として何が大変か、人によって違うと思いますが、仕事量が多くて大変という人はかなり多いと思います。

一つひとつの仕事に時間がかかるとともに、多くの仕事を同時進行的にこなしているのでその割り振りや、仕事の順番の組み立てもけっこう大変です。

仕事が忙しい時期には、夜遅くなることも多く、オーバーワーク気味の日々が続くこともあります。

同僚がいるような事務所なら多少仕事の融通がきくこともあるでしょうが、基本的には自分の仕事は自分でします。

ですので、自分でやらなければいつまでも終わらないし、仕事量が多くても自分でどうにかやりくりするしかなく、誰かに代わってもらうことはできません。

自分しかできない仕事というのは、やりがいを感じることができます。しかし、そのぶん責任も重くなります。

細かなミスも許されない

弁護士は多くの資料にあたり、資料を読み込む必要があります。自分に必要な資料を探すのが上手くいかない時は他の人に相談したりしながらそろえます。

読む量が多いと当然時間もかかりますし、新しい資料を次々理解するのも大変です。

訴状などの書類を作る場合、ある程度決まった型式はありますがその内容は一つひとつ違いますので、当然それぞれ考えなければいけません。

また、ミスが許されないので慎重に作成する必要があります。

事務量としても多いし、神経を使う仕事なのでかなり疲れます。他の事務仕事でも同じでしょうが、PCを長時間使うので肉体的にも目や肩などが疲れます。

また、毎日のように裁判所に出かけます。少し離れた場所の裁判所への移動もあるので、移動の時間や距離も大変なことのひとつです。

クライアントとのやりとり

弁護士の仕事はクライアントがあって成り立っています。対人業ですので、それに伴うストレスがある場合もあります。これは、人と関わる仕事ならどれでも同じだと思います。

といってもクライアントとは事務的な対話が多くを占めるので、たいていの場合は事務仕事のほうが大変です。