バスケットボール選手の生活

試合のある日の生活

各リーグのシーズン中は、週休1日というチームが多いようです。チームによって月曜日か、火曜日が休みで、金曜日までの平日がチーム練習日、そして、土曜と日曜が試合という具合です。

試合がアウェーの場合は、たいてい金曜日に試合会場に設定された都市へ移動して、日曜日の試合後、チームと共に帰って来るのが一般的です。

チームに所属する選手数が十数人と少ないので、ケガや体調不良の選手以外、全員がチームに帯同して移動します。

移動手段としてはバスか、新幹線、特急列車を利用しますが、経費節約のため、専用バスによる移動が多くなっています。バスで7、8時間かけて移動することもあります。

試合は、たいてい12時〜18時の間に始まります。アウェーの場合、試合開始の3〜4時間前には宿舎のホテルに集合してミーティングや軽い食事を済ませ、それから試合会場へ移動します。集合時間までは自由です。

試合がホームの場合、いったんチームで集合し、専用バスで会場に入るか、直接会場に集合するか、チームによって違っています。試合開始時刻の2時間前には会場に入り、ウォーミングアップを始めます。

試合後は、特別にミーティングが召集されない限り自由に行動できます。ただし、土曜日は、翌日曜日に試合が予定されていることが多く、最高のコンディションで試合に臨めるように努める必要があります。

チーム練習の日の生活

チーム練習は、たいてい午後に行われます。バスケットボールはチームスポーツですから、チーム練習には必ず参加します。

企業チームでも、シーズン中は午後にチーム練習を行うのが普通です。社員選手は会社の仕事を午前中に終え、午後から練習します。プロ選手も、その練習に加わります。

プロ選手の場合、午前中は基本的に自由ですが、筋力トレーニングをしたり、トレーナーと待ち合わせて個人的にトレーニングを行う選手もいます。

雑誌やテレビなどの取材があれば、チーム練習の前に設定されることが多いです。