正社員のバリスタ

正社員で働くバリスタとは

バリスタのおもな活躍の場としてカフェやバール、レストランが挙げられますが、こうした店舗では、アルバイト・パートから契約社員、正社員など、さまざまな雇用形態の人が活躍しています。

なかでも正社員として働く場合は、給与面や待遇面では最も充実しているといえるでしょう。

お客さまの前では「バリスタ」として仕事をしますが、一般的な会社員と同じように、勤めているお店を運営する会社から毎月決まった給料がもらえ、福利厚生なども適用されます。

未経験者は正社員採用が難しい場合も

店舗によっては、未経験者でもバリスタ見習いとして採用され、現場で仕事を覚えていくことができますが、なかには「正社員採用は経験者のみ」となっている場合もあるため注意が必要です。

とくに一流のバリスタが在籍するような有名店では、経験の浅い人がいきなり正社員として採用されるのは難しいことが多いようです。

まずはアルバイトとして勤務し、経験を積んで実力が認められるようになると、正社員へステップアップできる制度を整えている店舗もあります。

正社員のバリスタの働き方

正社員のバリスタとして働く場合、だいたいは1日8時間程度の勤務となります。

休日は週に1日~2日程度となるケースが多く、休暇制度としては有給休暇のほか、夏季休暇、冬季休暇、慶弔休暇などが一般的ですが、勤務先によって異なります。

店舗によっては、アルバイトスタッフなどの人手が足りない場合には、正社員が休みを削って働かなくてはならないこともあるようです。

なお、バリスタのなかでも、正社員であれば店長やマネージャークラスの役職者を目指していくことができることもあるでしょう。

給料に関しては、アルバイト・パートは時給、契約社員は日給といった形となりますが、正社員の場合は月給であるほか賞与が出ることもあり、他の雇用形態に比べると生活を安定させやすいといえます。