番組制作会社の志望動機・面接

テレビ番組をしっかり研究

番組制作会社の面接では、志望動機や好きな番組について質問されることが多いようです。

この仕事をめざすきっかけとなった番組があるのであれば、そのことについて話をするとよいでしょう。

「離島の医師の人生を取り上げたドキュメンタリー番組を見て感動し、自分もドキュメンタリーの撮影に携わりたいと思うようになった」とか「バラエティ番組が大好きなので、視聴者に元気を届けられるような番組を企画したい」というような志望動機です。

番組制作会社によっては、自社が制作に携わっている番組に対する意見や感想を求めてくることもあります。

志望する企業がどの放送局のどのような番組を制作しているのか、できる限り事前によくリサーチしておくことが大切です。

その上で、その番組の魅力や改善すべき点などを整理し、意見をまとめておくとよいでしょう。

番組制作会社ならではの志望動機

番組制作会社の試験を受けるうえで問われるのは、「なぜ放送局ではなくて番組制作会社に入社したいのか」ということです。

これに関しては、人によっては「放送局を受験したが合格できなかったから」という理由から番組制作会社をめざすケースもあるかもしれませんが、前向きな理由があるほうが面接の印象はよいでしょう。

たとえば、テレビ局にはない番組制作会社のメリットとして、さまざまなジャンルの仕事ができることがあります。

民放やNHK、BSなど、複数のチャンネルとの取引がある場合もありますし、特定の放送局のなかでも「報道」「制作」などさまざまな部署と連携していることもあります。

ひとつの放送局に入社するよりも幅広い経験ができるので、志望動機ではこのような点をアピールすることもできるでしょう。

また、放送局の社員の場合は年齢とともに管理職にキャリアアップしていくのが一般的ですが、番組制作会社の社員は現場でずっと働き続けることが多いのが特徴です。

「プロフェッショナルとしてひとつの現場に立ち続けたい」という思いがある人は、志望動機にこうしたビジョンを絡めるのもよいかもしれません。