ベビーシッターに指名はある?

指名されると給料が上がることも

ベビーシッターは、基本的に会社から仕事の依頼が入ると、自分一人でお客さまのご自宅へ行き、子どものお世話をします。

初めてのお客さまと接するときは誰でも緊張するものですが、きちんと仕事をこなし、お客さまから信頼を集めると「指名」をもらえることがあります。

ベビーシッターの指名というのは、たとえば美容室にいる美容師さんを指名する場合と同じようなものです。お気に入りの担当者に対して、「次もこの人でお願いします!」というお客さまからのリクエストです。

指名制度を置いているベビーシッター会社では、お客さまが特定のベビーシッターを指名すると、たいていいくらかの「指名料」をいただいています。

指名を受けたベビーシッターは、給料(時給)がそれまでよりもアップしたり、仕事を優先的にもらいやすくなります。

指名されるベビーシッターになるために

指名されるためには、どうしたらよいのでしょうか?

いろいろな可能性が考えられますが、まず、保育に関する専門知識をもった人や、「保育士」や「幼稚園教諭」などの資格・免許を取得している人は有利だといえます。

お客さまは自分の大事な子どもを人に預けるわけですから、まったくの素人よりも、子どもの世話を専門にしていた人のほうが頼りにされやすいです。

ただし、仕事として保育に関わった経験がなくても、子育て経験が長いといった人であれば、安心感を抱かれやすいようです。

なお、ベビーシッターは子どもの世話だけでなく、楽器や語学などを教えたりすることもあります。絵画・英語・ピアノなど、何か得意分野があれば強みになるでしょう。

ベビーシッターの登録をするときには、取得している資格はもちろん、自分のアピールになることをどんどん伝えることが大切です。

中には指名制をとらないベビーシッター会社もありますが、最近では各社ともお客さまの要望にはできるだけ応えるようにし、満足度を高めようとしているようです。