ベビーシッターの志望動機・面接

子どもの成長をサポートしたい

ベビーシッターを目指している人は、きっと「子どもが大好きで、子どもと接する仕事がしたい」と思っていることでしょう。

実際、ベビーシッターは日々子どもとたくさん触れ合いますから、子ども好きな人にとっては天職ともいえる仕事になるはずです。

しかし、育児経験のある人ならわかるでしょうが、子どもの面倒をみるのは決して楽なことではありません。

言うことを聞かない子や、なかなか心を開いてくれない子もいますし、ましてや仕事として他人の大切な子どもを預かるわけですから、かなりの責任がのしかかります。

ベビーシッターは、どのような子に対してもきちんと愛情を注ぎ、世話ができる人でなくてはなりません。

「かわいい子どもと一緒に過ごしたいから」という単純な理由だけでは、「この人には、重要な仕事を任せられない」と判断されてしまう可能性もあります。

仕事の厳しさも理解したうえで、責任を持って子どもと向き合い、子どもの健やかな成長をサポートしたい。そのような思いをアピールするようにしましょう。

経験を生かそうと考える人も多い

また、この仕事は保育園や幼稚園における勤務経験を持つ人や、育児経験のある主婦が目指すことも多いようです。

保育や育児を経験している人であれば、子どもとの深い関わりの中で、大変なこと、つらいこと、楽しいこと、喜びを感じたことなど、たくさんの思い出を持っているはずです。

ベビーシッターは現場経験が重視されるため、そうした数々の経験はプラスに評価されるでしょう。

また、ベビーシッターはフルタイムでなく、1日のうちの短時間や週に数日だけ働くといったこともしやすい仕事です。

「ほんの少しだけでも社会に役立ちたい」「母の気持ちがわかるからこそ、、がんばっているお母さんを応援したい」といった気持ちを持って、ベビーシッターを志す人もいます。

面接で問われること、注意すべきポイント

ベビーシッターとして働く人の多くは、ベビーシッターの派遣会社にスタッフ登録し、自分の勤務条件に見合った仕事が入った時に会社から依頼を受けて、仕事をしています。

登録を行う際には「説明会」という名目で、併せて面接が行われることがほとんどです。

面接では育児や保育の経験を中心に、志望動機、特別なスキル(語学、楽器など)の確認、そして働きたい曜日・時間などを会社に伝えます。

「未経験者OK」という会社であれば、経験がないから登録できないということはありません。

しかし、ベビーシッターはサービス業です。お客さまと接したり、子どもの世話をするのにふさわしくないと判断されれば、登録ができなかったり、仕事がもらえないこともあります。

言葉遣い、態度、身だしなみなど、人として基本的なことには十分注意することが大切です。

なお、会社によっては家事代行サービスを併せて行うようなところもありますから、業務内容に関してもきちんと確認しておきましょう。

また、個人で直接お客さまから依頼を受けて働くような場合も、必ずお客さまとは面接をしておくべきです。

いくらプロのベビーシッターだとはいっても、お客さまにとっては、見知らぬに子どもを預けることに変わりはありません。

この仕事では、お客さまや子どもとの信頼関係が最も大事です。面接の時間を通して、自分の人柄や価値観をしっかりと相手に伝え、安心感を持ってもらうようにがんばりましょう。