ベビーシッターの仕事の流れ

ベビーシッターの仕事の進め方は、依頼内容や、面倒をみる子どもの年齢、成長段階によっても変わってきます。

ここでは乳児と幼児、それぞれのシッターをする場合について、主な仕事の流れを紹介します。

乳児の場合

自宅へ伺う

仕事の依頼をいただいたご家庭に向かいます。

保護者との打ち合わせ

保護者と打ち合わせを行い、依頼内容の確認を行います。また、乳児の成長段階や、行ってはいけないこと、緊急時の連絡先等については、念入りに確認しておきます。

勤務開始

乳児用のおもちゃを使って一緒に遊んだり、必要に応じておむつ交換、離乳食・ミルクをあげたりします。

お昼寝(寝かせつけ)

子どものお昼寝中には、目の届く範囲で簡単に家の掃除をしたり、洗濯物を取り入れたりすることもあります。ただし、長時間子どもから目を離すようなことは絶対にないように注意します。

子どもと遊ぶ

子どもがお昼寝から起きたら、お気に入りのアニメDVDを見せてあげたり、必要に応じておむつ交換などをします。

勤務終了

保護者が帰宅し、約束の時間となったら、その日の報告・連絡をして終了です。勤務中に変わったことがあれば、欠かさず伝えるようにします。

幼児の場合

自宅へ伺う

仕事の依頼をいただいたご家庭に向かいます。

保護者との打ち合わせ

保護者とコミュニケーションをとり、依頼内容やその日の子どもの様子について確認します。

幼児と遊ぶ

お絵かきをしたり、本を読んだりと、遊びの種類はさまざま。子どもの好みや成長度合いに応じて遊び方を変えていきます。

おむつはずれしていない子に対しては、トイレトレーニングも行っています。

外に出て散歩

天気がよい日は一緒に外に出て遊んだり、車の少ない道で散歩をすることも多いです。

昼食・歯磨き

一緒にお昼を食べ、歯磨きをしてあげます。

お昼寝→おやつ

午後はお昼寝をしたり、軽めのおやつを食べることもあります。

勉強のサポート

言葉を覚えたり、字を書いたりするお手伝いをすることもあります。

勤務終了

保護者が帰宅し、約束の時間となったら、その日の報告・連絡等をして終了です。

依頼内容はさまざま

ここでは大まかな仕事の流れを紹介しましたが、実際は、お客さまの依頼によって仕事内容がだいぶ異なってきます。

「ピアノを教えてほしい」「英語を教えてほしい」といったように教育に関わるベビーシッターがいれば、医療や看護の知識を持ち、病気がちな子どもの世話をするベビーシッターもいます。

いずれの場合でも大事なのは、保護者としっかりコミュニケーションをとっておくことです。

仕事に入る前には打ち合わせを行い、子どもの様子や依頼事をきちんと確認し、それらをしっかりと頭に入れたうえで仕事に臨むようにします。

また、1日の仕事が終わったら、子どもの様子・どんな遊びをしたか・どんなことで困ったかなどについて、保護者に報告や相談をすることも忘れてはなりません。

こうしたコミュニケーションをきちんととることで、信頼関係を築くことができますし、大きなトラブルの発生も防ぐことができます。

お客さまから信頼されれば、その後も指名してもらえ、長くお付き合いしていけるかもしれません。