アパレルメーカー社員に必要な資格、スキル

資格がなくても就職できる

アパレルメーカーに就職するために、絶対に必要とされる資格やスキルはありません。

学歴や年齢などの応募資格さえ満たしていれば、誰でも採用試験を受けることができますし、熱意次第で社員として働ける可能性は存分にあるといえます。

ただし、アパレルメーカーで働くうえで、業務に役立たせることができる資格やスキルはいくつか存在します。ここでは、その代表的なものを紹介します。

販売士

小売りの現場における「販売のプロ」を育成するための資格です。

この検定試験は、経済産業省や中小企業庁から後援を得て実施されており、流通・小売業界における公的な資格として社会的な認知度や信用度も高いものとなっています。

したがって、取得しておけば就職や転職の際にアピールしやすいでしょう。

なお、この資格は5年ごとに更新する必要があります。

ファッションビジネス能力検定

アパレル業界で働く人がよく取得している資格のひとつです。

アパレルの商品企画や生産、流通等、ファッションビジネスに関する基本的な知識や能力を判定する内容となっています。

営業職や企画職として働くうえでは、取得しておくと役立つでしょう。

色彩検定、カラーコーディネーター

「色」に関する幅広い知識や技能を判定する検定試験です。

ファッションアイテムと「色」は切っても切れない関係にあるため、デザイナーはもちろん、販売や企画の仕事をするうえでも役立たせることができるでしょう。

CAD利用技術者試験

アパレルメーカーのなかでも、デザイナーが作成したデザイン画を基に型紙を起こす「パタンナー」という専門職に就きたい場合には、CADのスキルがあると断然有利になります。

パタンナーの仕事

とくに、実務未経験者である場合は有資格者であることで自身のスキルを証明しやすく、就職や転職の際のアピール材料としても使えるでしょう。