結婚・出産してもアパレル店員として働ける?

働き方は職場によって異なる

大勢の女性が活躍するアパレル店員の仕事。キャリアを積みあげるうちに、結婚・出産と仕事の両立で悩む人も少なくありません。

一般的に、アパレル店員はシフト制で働きます。日によって「早番・遅番」といった風に出勤時間が異なったり、休日が週によって異なるなど不規則な生活になりがちです。

また、アパレルショップはお客さまが多く来店する土日に営業する店が多く、どうしても多忙な土日に積極的に出勤できる人が好まれます。

人手に余裕があるショップであれば、たとえば育児中は「勤務時間は朝から15時まで、土日は出勤なしでOK」といった風に配慮してくれることもあります。

それまでフルタイムで働いていたけれど、妊娠後は会社の了承を得て1日4時間程度の短時間勤務で仕事を続けているといった人もいます。

ただし、百貨店に入る人気ブランドなどの忙しい店では、こういった融通はなかなか利かせにくいのが実情のようです。

アルバイトで働くことを選択肢に

結婚や出産を機に一度は仕事を辞めたとしても、生活費を稼ぐため、あるいは社会との接点を持つために仕事に復帰したい。

そして、どうせなら好きな洋服に触れていられるアパレル店員になりたい考える人はたくさんいます。

アパレルショップは全国に数多くあるため、勤め先を探すのにはそこまで苦労することはないでしょう。ただし、正社員や契約社員の場合、フルタイムでの勤務が求められるのが普通です。

限られた時間のみ働きたいという場合には、アルバイトの求人を探すとよいでしょう。

急な休みをとりにくい環境も

アパレルショップは土日祝日のほか、ゴールデンウィークやお盆、年末年始などにも営業することが多いです。

こういった連休中にはセールが重なることも多いあるため、店は非常に忙しくなり、子どもがいるから自分だけ休むということはなかなかしづらいものです。

通常の平日であれば有給もとりやすいですが、シフトは最低限の人数で店を回せるように作られていることがほとんどです。そのため、「子どもが突然熱を出したから休みたい」といった場合、気軽には休めません。

代わりのスタッフを探すか、何とかやりくりして出勤するかといった対応が求められるため、子育てをしながらアパレル店員として働く場合は、周囲に協力者を見つけることも必要となってきます。

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