アパレル店員は激務?

店によって忙しさは全く違う

日本全国には多数のアパレルショップがあり、アパレル店員の活躍する場も多岐に渡ります。

百貨店に入る高級ブランド、個人オーナーのセレクトショップ、あるいは大手チェーンのファストファッション店など、店の規模やコンセプトもさまざまであるため、アパレル店員の忙しさも一言にしていえるものではありません。

どちらかといえば地元密着型の小さな個人店よりは、ショッピングモールにテナントで入るような店のほうが来客数が多いため、店員の仕事も多忙なものとなりがちです。

営業中はひっきりなしにお客さまが訪れ、営業時間後には数時間残って在庫整理などを行うために残業しなければならないこともあります。

大手企業が手掛けるブランドショップでは、頻繁に本社から指示が送られ、それに沿った動きを取らなければなりません。

こまめな商品の入れ替えや、在庫の不足している他店舗へ商品の配送、店内レイアウト変更など、やらなければならないことも増えがちです。

アルバイトとして働くのであれば、基本的に時間契約で仕事をするため、正社員のように長時間拘束されることはありません。

しかし、セール期間中など特に多忙な時期は、たとえアルバイトであっても急な残業を求められることもあります。また、周囲が忙しく働いているのを見ると、自分だけ先に帰るのはなかなかしづらい…という人もいるようです。

忙しさやストレスに負けない体力と根性が必要

店舗によっては個々の店員が売上ノルマを課されたり、残業などで長時間勤務を強いられたり、シフトによっては週に1日しか休めないこともあります。

また、品出しの際は洋服がたくさん詰まった段ボールを運んだり、脚立を使って店の高いところにディスプレイをしたり、在庫確認をする場合は倉庫と店舗を急いで往復するなど、意外に体を動かすことが多いのです。

さらに、お客さま相手の商売ですから、お客さまから直接クレームを受ける可能性もあります。精神的にもダメージを受けることがあるかもしれません。

こういった環境において元気に働き続けためには、最終的には体力と根性がモノをいいます。いくら知識を持っていても、疲れていたり憂うつでどんよりとした顔の店員のところには、お客さまは寄り付きません。

いつもハツラツと明るくいることが、アパレル店員の基本です。

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