アナウンサーに向いている人、適性

明るく前向きな人

みなさんは、もしテレビに映るアナウンサーが怒ったような表情で暗い声をしていたら、すぐにチャンネルを変えたくなるはずです。アナウンサーは基本的にいつも明るく元気で、ポジティブでいることが大切です。

そもそも、何事もネガティブに考えてしまうような人は、厳しいアナウンサーの就職活動の途中で諦めてしまうでしょう。アナウンサーの仕事に魅力を感じ、「どうしてもやりたい!」という強い気持ちを持ってポジティブな気持ちを保てる人なら、アナウンサーになってからも成功していけるはずです。

負けず嫌いな人

アナウンサーの仕事に失敗はつきものです。特に新人のうちは、生放送で頭が真っ白になってしまい、何も言葉が出なくなってしまった経験をしたことがある人も少なくないのだとか。失敗をすれば誰でも落ち込みますし、スタッフや先輩アナウンサーに怒られることもあります。

それでもへこたれず、「悔しい!次はもっと上手に読めるようにしよう」と思えれば、どんどん上達していくことができます。プレッシャーの大きな仕事ですので、少しくらい強気でいることも大切です。

冷静、気持ちの切り替えが早い人

たとえば、プライベートでものすごく落ち込むような出来事があったとします。どうやっても笑えず涙が止まらないような状態です。しかし、そのような状態のままカメラの前に立ってはいけません。気持ちをしっかりと切り替えることが大切です。

さらに、生放送中にトラブルがあった場合にも、アナウンサーがアタフタしてしまってはいけません。冷静にその場の状況を判断し、何とか立て直すように努力する必要があります。物事を引きずることなく、すぐに気持ちを切り替えられる人もアナウンサーには向いているでしょう。

責任感がある人

どんな仕事でもそうですが、アナウンサーには特に「プロ意識」が求められます。不特定多数の人々に見られているという自覚が必要ですし、自分が番組を背負っているという心構えも大切になります。

この仕事では、体調が悪くても簡単に休むことはできません。普段から体のケアにも気を遣うなど、責任感を持って仕事に取り組む姿勢が大切になるのです。ユニークな個性を持ったアナウンサーでも、基本的には真面目な性格の人が多いようです。