アナウンサーの面接

アナウンサー試験の面接とは

テレビ局やラジオ局のアナウンサー試験では、必ず面接が実施されます。そして1次面接、2次面接、最終面接など、面接官を変えて最低3回は実施されるのが通例です。

面接の内容は会社によって異なりますが、志望動機や自己PR、趣味・特技などは必ず聞かれると考えて良いでしょう。他業界の就職試験の面接とあまり変わりません。

ただし、アナウンサー職という仕事柄、ハキハキと、元気よく、明るく話すことは何よりも大切ですし、正しい日本語を使うことも必須です。また、声質(滑舌が良いか、きちんと発声練習をしているかなど)も判断されます。

「マニュアル通り」は見抜かれる!

「アナウンサー試験対策」といった類いの本はたくさんありますし、インターネットを使って情報を簡単に得ることができるようになっています。しかし、いくらマニュアルを読んで準備してきたとしても、表面を取り繕っただけでは決して合格することができないでしょう。

まずは「なぜ、アナウンサーになりたいのか」について自分の言葉でしっかりと語れることが大前提です。アナウンサーは言葉で伝える仕事なので、面接でも面接官に自分の気持ちをしっかりと伝えましょう。

また、特技でも経験してきた活動でも、何かひとつ大きな自信を持ってアピールできることがあれば、強みになるでしょう。

面接官は「素顔」を見たい

面接官は、受験者の「素顔」を知りたいと思っています。そのため、緊張しているように見える受験者に対しては、わざと少しひねった質問を投げかけることもあるそうです。そこで、アタフタと支離滅裂なことを言ってしまったり、思ってもいないのにありきたりの優等生的な発言をしてしまっては、印象が悪くなってしまいます。

冷静に、面接を楽しむくらいの気持ちで臨めば、舞い上がることなく自分のありのままの姿を見せられるのではないでしょうか。